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9周年ありがとうございます!

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ひとつ宿‪

今からちょうど9年前、1歳の長男を連れて家族でひと部屋だけの宿をはじめた。民宿でもペンションでも1棟貸しでも民泊でもない。ホテルみたいだけどカフェみたいでも雑貨屋さんみたいでもあるひと部屋だけの宿。

そう、カテゴリーがないから自分たちでそれを“ひとつ宿”と名付けた。部屋がひとつであるからというのはもちろん、沖縄でひとつだけ、お客様にとってのひとつだけの宿になりたい、そういう思いからそう名付けた。

やがて両親の運営するマチャンマチャンのひと部屋も運営することになり、家族運営からスタッフとともにの運営へと移行もしてきた。今は実務はほぼスタッフが行っていて、オペレーションの仕方は随分と変化した。

「変わらないけど変わっていく・・」

オープン当初は「ひと部屋だけでやっていけるの?」のお声もしばしば頂いたけど「変わらないけど変わっていく」「家族の成長とともにその運営形態も変えていく」というスタイルで、いよいよ10年目を迎える。

実は、オープン当初から古宇利島とウッパマビーチを望む風景と同様に、お部屋もお食事もサービスも細微な変化はあれど、ほぼ9年間変えていない。ただ、それを維持、持続させるために、そして家族の成長と変化にあわせるために、働き方、暮らし方、コミュニティーやコミュニケーションのあり方、サービスの提供方法、販促の方法、雇用の方法、ありとあらゆるやり方を暗中模索で試行錯誤して変えてきた。偉そうに9年やってきた秘訣は?なんてことは語るつもりはないけど、1つ言えるとしたら、”らしさ”と”変化”なのではないかと思う。

これからの1年

オープン当初と比べて比べものにならないほど宿泊施設も増え、手軽な宿や目新しい宿が増える中で、常に私たちの芯にあるのは“自分たちらしく”。

それを続けるためにどれだけの犠牲を払ったのか、どれだけの変化をしてきたか、私たちにも計り知れない。沖縄に来て13年、宿を始めて9年。気づいたら沖縄に来た頃に思い描いていたような暮らしや働き方ができてるのかもしれない、と少しだけそう思えるようになった、、やっと。

同時に、これからもっともっと根を深く広く張り、持続・成長するためには、そろそろこの形態での運営も限界なのかもしれないな、と思い始めてもいます。だから10年目は「変わらないけど変わっていく」の振れ幅を少し大きめに具体的に!の1年にしてみたいなと、そう思っているのです。

最後に

何はともあれ、そう感じさせてくれたのも、9年前からずっと来て頂いている多くのお客様、多くのお取引き先、関わってくれたスタッフのみんな、そして両親、家族のおかげなのです。本当にありがとう。今日という日も、写真を撮ったくらいでお祝いめいたことはしてはいないけど、計った訳でもなくリピーターさんに家族にスタッフに囲まれ過ごすことができ、本当に嬉しい限り。

10年目のtinto*tintoも、あなただけの“ひとつ宿”になれるよう「変わらないけど変わっていく」を続けていくとともに、これからもずっと古宇利島とウッパマビーチを望むこの場所で皆様のお越しをお待ち申し上げております。

tinto*tinto9歳おめでとう🎉
この度はありがとうございます。

tinto*tinto
ファミリー&スタッフ一同

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沖縄で小宿を経営している2児(10歳♂6歳♂)の父。結婚と同時に沖縄に移住して13年。ウッパマビーチと古宇利島を望む高台で「沖縄のひとつ宿tinto*tinto」をやっています。横浜出身。東京で通信キャリア6年、那覇で旅行情報メディア3年を経てtinto*tintoを開業。
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