朝食ルームサービスプランはじめました

こんにちは。tinto*tintoの江本(@yskemoto)です。梅雨入りしてほとんど雨の降らなかった沖縄ですが、ここにきてようやく梅雨が本気を出してきて台風まで連れてきてしまいました。夏の水不足が危ぶまれていたほどの渇水状態だっただけに、これでダムも大丈夫かなぁ。
さてさて、そんな梅雨空が去ればいよいよ夏本番。tinto*tintoでも夏に向け着々と準備を整えているわけですが、この度、琉球畳の和室のお客様向けに「朝ごはんのルームサービス」プランを始めたので、ちょっとご紹介しておきます。

何ではじめることになったの?

tinto*tintoは、今現在、2部屋で運営していますが、8年前の開業当時は、1組のお客様にお泊まり頂き、朝ごはんも専用のカフェルームでゆっくりと1組だけでお召し上がり頂く、というスタイルで運営していました。


カフェルームでは1組だけで海を眺めながらのんびりと朝ごはんができます

開業して数年後、同じ敷地で両親の運営するマチャン・マチャンの増設に伴い、琉球畳の和室1部屋を私たちが運営することになったのですが、「1組だけで他のお客様に気兼ねなくゆっくりと朝ごはんをお召し上がり頂くスタイルをそのまま残したい」との想いから、和室のお客様は「お部屋のみプラン」にてご宿泊を頂いておりました。

これはこれで、朝ごはんは不要でのんびりしたい、というお客様にはお手頃料金でご宿泊頂けるのでご好評で、こちらのお部屋にリピートして頂くお客様も実際多かったのです。

一方で、かねてより「和室に宿泊しても朝ごはんは付けたい」とのご要望も頂いており、一時期、当時のスタッフオリジナル”沖縄食材を使った手作りマフィン”をルームサービスしていた時期もあったのですが、不確定要素も多く、プランとしては正式に予約受付をしていませんでした。

そして今回、年初に新たなスタッフが加入したこともきっかけとなり、また試作もして頂くなど、tinto*tintoの近くのパン屋「BREAD and more ノワノワ」さんのご協力も頂けることになったので、お部屋にお持ちするルームサービスというスタイルにはなりますが、改めて和室のお客様に朝ごはんを提供するサービスができることとなりました。

これまでご要望を頂いていたお客様、朝食無しでもお泊まり頂いていた多くのお客様、新加入のスタッフ、そしてパンの提供をしてくれている「ノワノワ」さんに感謝なのです。 

朝ごはんルームサービスってどんなの?

上記の経緯にもあるように、tinto*tintoのカフェルームにて毎朝1組限定でお召し上がりになれる朝ごはんは、和洋室のお客様限定とさせて頂いています。これは開業当初からのポリシーなので今のところ変えることはありません。カフェルームでの1組だけの朝食をお召し上がりになりたい場合は、引き続き「和洋室の朝食付きプラン」をご予約下さい。

なので、和室のお客様には、見える風景や敷地の雰囲気はそのままに、通常お出ししている朝食の簡易版をお部屋までお運びするルームサービス付きで、そして少しお手頃料金で泊まれるようにしようと考えています。


こちらは過去に実施していたルームサービス例です。こんな感じでお部屋まで持ちします。

これまでのように、わざわざ朝に買いに出かけたり、前日に買っておく、という手間を省きつつ、宿の朝食ルームまで足を運ぶ必要もなくお部屋でゆっくり朝の時間を過ごせるという新しい過ごし方をご提案できるのではないかと思っています。

気軽にそしてお手頃にご宿泊を楽しんで頂けるかなぁと思っています。

朝ごはんルームサービスのメニューは?

メニューは「BREAD and more ノワノワ」さんによる地元今帰仁村の”棚原豆腐”さんの豆乳を使った天然酵母豆乳パンを使ったサンドが基本です。通常、カフェルームで連泊のお客様向けにお出ししている洋食のメインメニューとなります。

ルームサービスとしてお運びしやすいものを基本に、カフェルームでお出ししている洋食メニューの全てのお料理を揃えてお出しするのではなく、少し軽食的にアレンジしてメインのサンドを2種類とプラスαでお持ち致します。

メニューはこんな感じ。

  1. 天然酵母豆乳プチパンのサンド
    ・やんばる島豚ベーコンのBLTCサンド
    ・蜂蜜とマスカルポーネのフルーツサンド
  2. やんばる野菜のピクルス
  3. ヨーグルト自家製フルーツジャムがけ or 旬の南国フルーツ
  4. マンゴージュース or アイスフルーツティー

デッキに腰掛けて海と古宇利島を眺めながらお部屋で頂く朝ごはん。ゆったりとした気持ちで朝の時間を過ごせるのではないかなぁと思っています。

ノワノワさんさんのパンとは?

次は、その、もっちもちふわっふわの「BREAD and more ノワノワ」さんの天然酵母の豆乳パンについてです。
ノワノワさんは、tinto*tintoから車で3分ほど。ご旅行のお客様はまず通らないであろう道沿いにポツンとある地元のパン屋さんです。


お子様を育てる傍ら開業した小さなパン屋さんです


店内は可愛らしく美味しいお手頃なパンが並んでます

ノワノワさんの食材へのこだわりも素敵なんですよ♪

・小麦は北海道産の強力粉
・地元で育てている平飼い鶏の卵
・地元のお豆腐屋「棚原豆腐」さんの豆乳
・自家製のブドウ天然酵母

私たち自身もパン作りをしてきたのですが、やはり専門にそして地元の食材を生かしたパンつくりをされている方のお力を借りて、少しでも多くのお客様の喜びを増やした方が、お客様にとってもtinto*tintoにとっても良いことだろうとの思いで今回はお願いとなりました。

ノアノアさん、施策などにもご協力を頂きありがとうございます。お食事に関しての外部とのコラボは初めての経験なので私たちもある意味ワクワクしています。

お店はtinto*tintoからも近いので是非旅のおともになるパンをお買い求め下さい。

琉球畳の和室はどんなお部屋?

さて、そんなルームサービスをお持ちするお部屋ですが、改めてご紹介を。

琉球ビーグを使った畳間とシャワールームだけのシンプルなお部屋ですが、コンクリートと木造の混構造で天井が高く、そして広いお庭に面した雨端(あまはじ)と呼ばれるデッキとフラットに繋がっているので、お部屋の広さの割に広々としているのが印象的です。

個人的にも、マチャン・マチャンとtinto*tintoの物語が始まった2005年当初からある思い入れのあるお部屋。もう13年も経ちますが設計士さんのセンスやお部屋の雰囲気というのはまだまだ色褪せないというか、まだまだこれからだなぁと感じているお部屋です。

風景はもちろん目の前が古宇利島。ウッパマビーチ沖のターコイズブルーの海も一望。デッキスペースからはお庭にもすぐ出られる。この風景を眺めながらデッキに腰掛けてお部屋に運ばれたパンを頬張る、何とも贅沢だなぁと思う。

パウダールームやシャワールームも南国らしく、白壁に白タイル。天窓もあって太陽が頭上から降り注ぐから、なおのこと明るい。小窓には沖縄県内作家さんによる小さな雑貨が並びます。

 

作家さんの雑貨といえば、お部屋の畳間の棚にも。tinto*tintoの朝食やお部屋の器で使わせて頂いている沖縄県内作家さんのものです。

 

シンプルに可愛らしく滞在するならオススメのお部屋です。

予約はどうしたらいいの?

ご予約は通常通りオンライン予約にてお願いしております。ルームサービス朝食プランがございますので、そちらをご覧下さい。ご希望の日程をご入力頂ければ空室や料金が出てきます。

【HP限定料金】海を眺めてお部屋でルームサービス朝食プラン
 
和室 琉球ビーグの和室8畳とシャワールーム[7,700円〜]
朝のみ お部屋へのルームサービス朝食付
*大人2名様ご利用時お1人様1泊料金

 

まだまだ7月と8月にも空室がございます。夏のご滞在にもぜひご利用下さい。

 

The following two tabs change content below.
沖縄で小宿を経営している2児(8歳♂4歳♂)の父。結婚と同時に沖縄に移住して12年。ウッパマビーチと古宇利島を望む高台で「沖縄のひとつ宿tinto*tinto」をやっています。横浜出身。東京で通信キャリア6年、那覇で旅行情報メディア3年。

Leave a Reply