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tinto*tintoは「ひとつやど&マーケット」として生まれ変わります

tinto*tintoを開業して10周年を迎えた2020年は「合同会社ひとつやどおきなわ」として再出発した1年でもありました。

奇しくもコロナ禍と重なり苦難が続いた観光業界。でもそんな中で、通常時ではできない体験や思考ができたこと、そして何より多くのお客様からの温かいご支援や応援を頂けたことなど、逆によかったこともたくさんあったなぁと、私たちは前向きに捉えています。

そんな1年の終わりに新たな2021年に向けて1つご報告があります。

Contents
1.tinto*tintoは生まれ変わります
2.tinto*tintoマーケットとは
3.私たちがお届けするもの
4.お取り扱いさせて頂く作家さんたち

tinto*tintoは生まれ変わります

「沖縄のひとつ宿」として2010年にオープンした「tinto*tinto」は、来年2021年より「おきなわのひとつやど&マーケット」として生まれ変わります。

tinto*tintoでは10年前の開業当時から、沖縄の”やちむん”や”琉球ガラス”などの雑貨類も販売していて、お泊まり頂いたお客様には、宿で使われている器と同じ作家さんのものが買えるので、当初から現地ではひっそりご好評頂いていました。

そしてこの度、2021年1月後半に、私たちがオープン当初からお付き合いを重ねている作家さんのやちむんや琉球ガラスのオンラインショップをスタートさせて頂きます!(宿もこれまで以上に頑張って参りますのでいつも通り沖縄でお待ちしております!)

これまでは1日2組限定のお客様にのみ販売をしていましたが、「宿泊していないけど買うことはできないか?」のお問い合わせも多く、常々、外来の方々にも、遠方の方々にもいつかご提供が出来たらなぁと思っていたのです。

そして以前からやりたいと思っていたオンラインショップのオープンに向け動き出したのが、コロナ休業をした今年の春。ぽっかり空いた時間を何に当てようかと少しづつ準備を始めていました。お付き合いのある作家さんに、今までよりだいぶ多くの納品のお願いをしたり、サイト作りに取り掛かかったり。

沖縄の海のそばの片田舎から、オンラインを介して全国に発信しお届けすることで、現地のみでのお客様との限られた接点を、場所と時間に縛られることなく大きく開いていけたらいいなと思っています。オンラインといっても、これまで10年間かけて私たちが宿で大切にしてきた「限られた組数のお客様を大切にする」という思いはそのままに。

オープン時には、キャンペーンなどもご用意する予定でおりますのでどうぞお楽しみに!

tinto*tintoマーケットとは

tinto*tintoマーケットのサイトは、沖縄のtinto*tintoのカフェルームで、やちむんやグラスなどを手に取り選んでいるような、宿に泊まって使っているような感覚になって頂けるようなサイトになったかなぁと思っています。 (サイト公開は1月後半)


▲tinto*tintoマーケットのトップページ イメージ

やちむんや琉球ガラスに限らず、tinto*tintoで使っているものや、沖縄のいいものを、幅広く取り扱っていこうと思っていて、それらを発信しお届けすることで、地域と地域をいつか訪れたいと思っている方々との架け橋となり、結果的に沖縄を訪れる方が増えればこれほど嬉しいことはありません。

また、手作り市や、やちむん市、個展などが中止となり、販売機会を失われた作家さんたち、地域で大変な思いをされているお店、そして地域全体の力になれたら、とも思っています。

私たちがお届けするもの

沖縄の宿で感じて頂く雰囲気を、旅のワクワクを、沖縄の暮らしを、沖縄の手仕事の温かみを、沖縄の彩りを、あなたのおうちに届けられたらなぁと思っています。私たちの思い入れのあるもの、ストーリーのあるもの、をお届けする、というのがコンセプトです。

マーケットでお取り扱いするものは、宿を始める時の「沖縄のもの、沖縄らしさにこだわりたい」という思いや、「朝食の器や、お部屋に飾る雑貨類は、沖縄県内の作家さんのものにこだわりたい」「できれば沖縄の伝統を学び自らの新しい感性を織り交ぜた作風を持ったこれからの作家さんにお願いしたい」という思いで出会い選んだものばかり。

10年前、まだまだ手のかかる1歳の長男を連れ、沖縄各地で開かれる陶器市や手作り市など、沖縄全土を巡って作家さんと作品に出会い、時にはオーダーしてオリジナルを作って頂いたりして、宿の雰囲気を作り出していくことに一役も二役もかって頂くことになった作家さんたちと作品たち。

そういった「新しい沖縄」にこだわりを持って宿を作る中で、キーになったのがそういった若手作家さんたちのお力だったのです。開業10年たった今も飽きない色褪せないシンプルなデザインと雰囲気を作り出してくれているのは実は、宿の設計デザインや運営方法の他に、お料理で使われる器やお部屋やカフェルームにそっと置かれた彼らの作品の力だったりするのです。

そんな思いのあるもの、ストーリーのあるものを発信、お届けしていこうと思います。宿を作ってきた時と同じように今回も、もう一度開業をする気持ちで今度はオンライン上のお店を育てていきたいなと思っています。

tinto*tintoマーケットでお取り扱いをさせて頂く作家さんたち

10年前の開業準備当時はまだ独立して工房を持たれたばかりで駆け出しだった若手作家さんも、今や納品は半年から1年待ちの人気作家さんたちばかり。そんな作家さんの作品イメージをざっとご紹介をさせて頂きます。私たちの思いや作家さんのストーリーについては今後、マーケットサイトにて追って記事にしてご紹介していきたいと思っています。

またこれらに加えて、今現在お声かけさせて頂いている作家さんや、私たちがいいなぁと思っているものも増やしていこうと思っていますのでお楽しみに。

吹きガラス工房 彩砂(るり)

読谷村の吹きガラス工房彩砂の小野田郁子さんです。tinto*tintoの朝ごはんで使うグラスを当時オリジナルで作って頂きました。

工房 ことりの

うるま市の工房ことりの、森永たつやさんです。朝ごはんのプレートをオリジナルで作って頂きました。お子様用朝ごはんには、ことりのさんのトレードマークにもなっているはし置きを使わせて頂いています。

工房 コキュ

読谷村の工房コキュの芝原雪子さんです。朝食のお茶碗やお部屋置きのフリーカップとして使わせて頂いています。

工房 双子堂

読谷村の工房双子堂の、折尾あやさん菊井いくさんの双子姉妹です。お部屋置きのフリーカップやルームサービスの際のヨーグルト用器として使わせて頂いています。

山ひつじ舎

読谷村の山ひつじ舎の山口未可さん。オリジナルで作って頂いたスープ碗や、コーヒーのミルクさしを朝食で使わせて頂いています。

工房 磊 (さんせき)

北中城村の工房磊(さんせき)の加島治さん。tinto*tintoのお部屋にもカフェルームにも飾らせて頂いている手彫りの石シーサーです。

工房さんご虫

南城市の工房さんご虫の中西ゆきさん。沖縄の伝統技法である紅型を使った型染めTシャツやスタイです。

やんばるの絵描き 運天 肇

今帰仁村の絵描き運天 肇さんです。今帰仁ややんばる各地の風景を独特な鮮やかなタッチで描かれる絵は、今帰仁村の役場の壁画やリゾートホテルのキッズルームまで数多くの絵を手がける人気作家さん。お部屋には小さい額に入れて飾らせて頂いています。tinto*tintoがオープンした時には宿の絵も描いて頂きました。

最後に

tinto*tintoとしては10周年ですがまだまだこれから。後々振り返ってみるとコロナの2020年が転換点だと思える年になるんだと思うし、来年はそう実感ができるようにしていきたいなと思います。

そして何より、今までtinto*tintoの宿としての雰囲気作りに大きくお力を貸し頂き、これからはオンラインマーケットの主役ともなって頂く各作家さん、そして、10年の間、宿を育てて頂いた多くのお客様には感謝の感情以外に思いつきません。本当にありがとうございます。

今後も変わらず、沖縄今帰仁村の宿tinto*tintoで、そしてオンラインではtinto*tintoマーケットで皆様のお越しをお待ちしておりますので、よろしくお願い致します。

これからは「tinto*tinto おきなわのひとつ宿&マーケット」をよろしくお願い致します。

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合同会社ひとつやどおきなわ代表。結婚と同時に沖縄に移住して14年。ウッパマビーチと古宇利島を望む高台で「沖縄のひとつ宿tinto*tinto」を運営する会社を経営中。横浜出身。東京で通信キャリア6年、那覇で旅行情報メディア3年を経てtinto*tintoを開業。2児(10歳♂6歳♂)の父。