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ウッパマ沖にも赤土流出

今朝のAM4時頃から数時間、
すごい豪雨とゴロゴロピカピカ、すごかった。
海が見える高台にあり、
自然と隣り合わせの立地なので、
GW真っただ中でご宿泊中のお客様たちも、
目覚めてしまった方々も多かったのでは。
今日はさすがに1日雨かなぁ~なんて思っていたら、
ご朝食が終わる時間帯くらいに雲が割れ始め、
合間から太陽が。
なんだかんだでそれからは1日雨は無く、
お客様もお出かけを楽しまれたことと思う。
まぁ、数時間でパッとやんだ豪雨はいいとして、
なんと、tinto*tintoから見下ろせる、
古宇利島とウッパマビーチ沖の海域にまで、
近くを流れる大井川から赤土が流出してきたのだ。

くっきりと赤土が流れてきているのが見えるウッパマ沖
いつもの豪雨の時は河口付近で食い止まるのだけど、
今朝の雨は激しくそして長かったので、
ウッパマ沖まで流れてきてしまった。

雨が止んでからもどんどん広がり一帯が赤くなった
この赤土流出、
沖縄では重要な問題として各所で議論されている
ポピュラーな課題。
「今日の海は雨で茶色く濁ってしまったね」で済んで、
しばらくしたら沈殿して終わり、という問題でなく、
粒子が細かく沈殿に時間がかかり、
沈殿しても、せっかくの白砂の海底に赤土が混ざり、
一時的な濁りでは済まなくなり、
さらにサンゴに付着してしまうと、
サンゴに大きな関わりをもつ海藻類の光合成ができなくなり、
生育に大きな悪影響を与えてしまう、という
かなり厄介な事態に発展してしまう。
もちろん、ウッパマビーチ沖のリーフエッジには
大きめのサンゴ礁群があり、そのあたりが心配。
赤土が海に流れ出てしまうというのは、
人が土壌を開発したりむやみに耕したりすることが
原因なので、これは自然現象ではなく、
海にとっては人災。

沖縄のきれいな海のサンゴ礁を守るには。
問題になっているサンゴの白化現象や死滅、
という状況を作りだしているのは、
昨今注目されている、オニヒトデによる被害もありはしますが、
それよりこの人間がもたらしている赤土の流出、
というのが、実は大きな問題の1つなのです。
今日は雨が降ったから
「せっかくの青い海が、赤くなってしまった~」
だけの一時的な問題では済まされない。
沖縄のきれいな青を汚すのも人間、
守るのも人間ということ。
なにもオニヒトデだけが悪いのではないのですね。
今朝の豪雨はそんなことも教えてくれる。
赤土の流れ出る範囲が広くてびっくりして、
いろいろ考えてしまった朝でした。
★おねがい★
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合同会社ひとつやどおきなわ代表。結婚と同時に沖縄に移住して14年。ウッパマビーチと古宇利島を望む高台で「沖縄のひとつ宿tinto*tinto」を運営する会社を経営中。横浜出身。東京で通信キャリア6年、那覇で旅行情報メディア3年を経てtinto*tintoを開業。2児(10歳♂6歳♂)の父。
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