あったかい灯り
年末も差し迫った雨の沖縄。
寒空の中、暖かい灯りを求めて、
『いやしの灯り展』が最終日だったので
宜野湾のmokumokuさんまで出かけてきた。
そこで出会った、「工房地球のかけら」さんの作品。
ズシっと重い形くずれのコンクリのブロックに穴をポコポコと開け
4本の木の足を付けたランプシェイド。
多くの作家さんの作品の中からAYAが惚れ込んで即決した
暖かみいっぱいの一品。

本当なら展示期間中は取り置きということで、すぐには手に入らない
ものだったんだけど、運良く今日は最終日だったのでそのまま持ち帰らせてもらった。
しかも、「この作家さんは配達したがるんだよね~」
と、直接作家さんに電話してもらって、持って帰っていいのか確認。
すると、お客さんと話がしたいということで、AYAがお店の方の
携帯電話の受話器口に交代して、お話し。
買っていくお客さんの声を直接聞きたいという作家さんの思い。
自分の娘をヨメに出す心境にも似た思いがあるのかな。
灯りだけじゃなくて、こんなやり取りも暖かい。

お店を出るときも、大切に使ってくださね~のひとこと。
部屋を暗くするとまた雰囲気が変わる。
来年できるであろう、宿やカフェルーム、自宅、どこに飾ろうかなぁ。
寒空の中、暖かい灯りを求めて、
『いやしの灯り展』が最終日だったので
宜野湾のmokumokuさんまで出かけてきた。
そこで出会った、「工房地球のかけら」さんの作品。
ズシっと重い形くずれのコンクリのブロックに穴をポコポコと開け
4本の木の足を付けたランプシェイド。
多くの作家さんの作品の中からAYAが惚れ込んで即決した
暖かみいっぱいの一品。

本当なら展示期間中は取り置きということで、すぐには手に入らない
ものだったんだけど、運良く今日は最終日だったのでそのまま持ち帰らせてもらった。
しかも、「この作家さんは配達したがるんだよね~」
と、直接作家さんに電話してもらって、持って帰っていいのか確認。
すると、お客さんと話がしたいということで、AYAがお店の方の
携帯電話の受話器口に交代して、お話し。
買っていくお客さんの声を直接聞きたいという作家さんの思い。
自分の娘をヨメに出す心境にも似た思いがあるのかな。
灯りだけじゃなくて、こんなやり取りも暖かい。

お店を出るときも、大切に使ってくださね~のひとこと。
部屋を暗くするとまた雰囲気が変わる。
来年できるであろう、宿やカフェルーム、自宅、どこに飾ろうかなぁ。
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江本 祐介
代表 : 合同会社ひとつやどおきなわ
合同会社ひとつやどおきなわ代表。結婚と同時に沖縄に移住して16年目。ウッパマビーチと古宇利島を望む高台で「tinto*tinto おきなわのひとつやど&マーケット」を運営する会社を経営中。横浜出身。東京で通信キャリア6年、那覇で旅行情報メディア3年を経てtinto*tintoを開業。2児(13歳♂9歳♂)の父。
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はじめまして、
工房地球のかけらの未来のオヤジといいます
昨日はお電話で失礼しました
でも、優しそうなお声が聞けてうれしかったです
そして、こんなに素敵に紹介紹介していただき
ありがとうございます。。。。
これは、糸満の砂浜で波に削られたブロック片から
製作したもので、わたしのお気に入りの灯りです。。。
それを気に入っていただきすごくうれしいです
ありがとうございました。。。
未来のオヤジさんへ
コメントありがとうございます!
この作品のエピソードまで聞けて感激です。
もっともっと大切に使わせて頂きたいと思います。
今度工房にもお邪魔させて頂きますね。
これからも素敵な作品を作ってください!