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手作りマフィンの朝食ルームサービスを始めました

琉球ビーグの畳間のお部屋、
「海ルーム(和室)」のお客様向けに
手作りマフィンの朝食ルームサービスを始めました。

製造とご提供を担当するのは、
この春から一緒にお客様に朝ごはんの
ご提供をさせて頂いている
tinto*tintoの女性スタッフです。
彼女の地元の長野や東京で、
長くパン屋さんに勤め、
沖縄でもやんばるの老舗
「八重岳ベーカリー」に勤め
パン作りや焼き菓子作りにたずさわってきた彼女。
今までの経験と自分の好きな分野で
何かお客様のためになることはできないか、
と生み出された新しいサービス。
今回ご提供するマフィンは、
生地には牛乳やバターなどの乳製品や卵を使わず、
具材には冬瓜や黄金芋、島バナナなど、
沖縄で身近に手に入るものばかりを使う。
今まで個人的にやっていた焼き菓子作りや、
勤めていた八重岳ベーカリーなどのパン屋さんでの
植物性の焼き菓子作りなども参考になっている、
とはいうものの、
できる限り植物性のもの、
それから身近な食材を使う、
という自らの食のスタイルを
表現したものでもあるという。
生地に入れ込むフルーツや野菜の
素材が持つ力を上手に引き出すなど、
一般的には使われるものを使わないがため、
それを補うために必要となる手間や工夫、
植物性とは感じさせないようにするための手間や工夫が、
あるというもの。
思いのためにはそんな手間も時間も惜しまず
丁寧に手をかけ作られるメニューは、
この2種類。
●黄金芋と冬瓜と豆乳クリームのマフィン
●島バナナとキャロブのマフィン

植物性のマフィンとは思えない味わいと
もっちりずっしりしたマフィンは、
それが好みでない方でも、
男性でも十分満足できるほど。
お住いの地域でも旅先でも気軽に買えないものを
手作りで召し上がって頂きたい、
そして少しでも沖縄らしさを感じて頂きたい、
という思いで、
マフィンという一見沖縄らしくないものを
沖縄のフルーツや野菜を使い、
沖縄らしいものに産まれ変わらせている。
また、
「昔ながらの沖縄の黒糖作りを体験させて頂いた
ご近所さんに、できた黒糖を使って、
何かお返しができないかと思って」
と、作り始めたのが
今回メニュー化されたマフィンのはじまり。
お部屋にお持ちするマフィンの袋には、
そんな暖かな思いも一緒に詰めて、
朝の時間にルームサービス致します。
他のお客様に気兼ねもすることもなく、
ご自分のお部屋で海や古宇利島を眺めながら、
ごゆっくりとお召し上がり下さい。
窓を開け放して、
雨端(あまはじ)と呼ばれるデッキに腰掛けて
沖縄の海風を感じながら食べてもいいなぁ。

海ルームのお客様には、
チェックインの際にご案内させて頂き、
もしご希望があるようであれば、
翌朝の朝ごはんのお時間に、
お部屋までお持ち致します。
現在、サービス開始に伴う
プレサービス期間につき、
マフィンが2種類にフルーツティーがついて
お一人様500円にてご提供致します。
今現在ではプレサービスですが、
近いうちに正式にサービス化、
宿泊プラン化ができたらいいなぁと
考えています。
ご興味あるお客様は是非ご注文、
ご賞味下さいませ。
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沖縄北部今帰仁村、ウッパマビーチと古宇利島を望む高台で「tinto*tinto おきなわのひとつやど&マーケットパーラー」を運営する「合同会社ひとつやどおきなわ」代表。横浜出身。東京で通信キャリア6年勤務し、結婚と同時に沖縄へ移住。那覇で旅行情報メディア勤務3年を経てtinto*tintoを開業。2児(14歳♂10歳♂)の父。
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